
庄内赤川土地改良区
理事長
本間松弥
ごあいさつ
組合員の皆様はじめ関係皆々様からは、日頃より当改良区の業務運営並びに各種事業の推進に対しまして格別のご理解とご協力を賜り心より御礼申し上げます。
さて、新型コロナウイルス感染症の流行から、早いもので丸3年が経過したわけでありますが、ようやく収束の兆しが見えはじめ、5月からは5類への移行も決まり、いよいよ時代はアフターコロナへ変わろうとしています。
思えばこの3年間、我々改良区としましてもなかなか積極的な活動が叶わず、大変もどかしい思いもあったわけでありますが、その中においても、総代の皆様をはじめとする組合員の皆様のご理解とご協力のもと、しっかりと将来を見据えながら、各種事業の推進や組織運営体制の強化に取り組んで参りました。
令和5年度につきましても、これまでのコロナ禍で停滞してきた分まで取り戻せるよう、「食」は日本の命綱、それを生み出す「農山漁村」、そして「土地改良」も同様に我々日本人にとっての命綱であるとの認識のもと、今後も皆様からの様々な負託にお応えできるよう、役職員一同さらに業務に邁進していく所存でありますので、尚一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。
末筆ながら、皆様方の益々のご健勝と今期も大過なく豊穣の秋を迎えられますことを祈念いたしましてご挨拶といたします。
ごあいさつ

庄内赤川土地改良区
理事長
本間松弥