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水土里ネット庄内赤川 〒997-0035 山形県鶴岡市馬場町7番35号 TEL 0235(22)2135 FAX 0235(22)2185

TOP > ごあいさつ

 旧年中は組合員の皆様、また関係各方面の皆様方より一方ならぬご理解とご支援を賜りましたことに役職員一同衷心より感謝申し上げます。
 さて、昨年は全国的に見ても天候不順の年となり、各地で集中豪雨等による災害が発生いたしました。九州北部豪雨による災害もさることながら、隣県の秋田県では7月と8月に続けざまに2度もの災害に見舞われました。被害に遭われました方々に心よりお見舞い申し上げますとともに、いつ起こるとも限らない災害に対して我々も一層備えを万全にしなければならないと感じているところであります。
 農業情勢に関連しましては平成30年問題が課題となっておりますが、減反制度撤廃とは言え、現在行われている都道府県による配分は堅持され、引き続き自主的な調整が行われる見通しのようであります。また、コメの直接交付金の廃止については、今後の動向が注目されるところでありますが、最終的には、その財源を何らかの形で農家に還元できる仕組みになるのではないかと期待しているところであります。
 本区における基盤整備関連事業は、鶴岡市たらのきだい地区、酒田市広野地区が現在実施中であり、新たに採択を受け調査計画中の地区が5地区であります。そのほかの県営事業としては、ストマネ事業3地区、防災減災事業3地区、地域用水環境整備事業(小水力発電事業)1地区が実施中であります。本区管内は基盤整備後40年以上を経過している地区がほとんどであり、施設の長寿命化や再整備を考えている地区も多くあります。皆さんの需要に対応出来るよう今後も事業採択と予算確保について、国、県に働きかけを強めていかなければならないものであり、各地域の組合員皆様からの後押しをいただきながら、事業の推進に努めていきたいと考えておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
 国営赤川二期事業は、平成32年度完了に向けて着実に進めていただいているところです。現在は、東三号幹線用水路100%通水を受けての赤川揚水機場の撤去工事、中央管理棟の建設等が実施されております。また昨年7月からは赤川地区小水力発電所が念願の稼働を迎え、去る8月1日に無事、竣工式を執り行ったところであります。売電収入による施設維持管理の充実と組合員の賦課金軽減に寄与するものと期待しております。
 今後も組合員皆様のニーズを汲み取り、そしてその負託に応えられるよう役職員一丸となり改良区運営に努めて参る所存でありますので、本年におきましても皆様方からのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げる次第であります。
 末筆ながら、本年における皆様のご多幸とご健康、そして事故災害のない明るい一年となりますことを心よりご祈念申し上げ、ご挨拶といたします。


平成30年1月 広報第20号より

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庄内赤川土地改良区
第四代 理事長

佐 藤 俊 介