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 庄内赤川土地改良区
   理事長
   本間松弥

 
 

  ごあいさつ

 
 
 

 組合員の皆様はじめ関係皆々様からは、日頃より当改良区の業務運営並びに各種事業の推進に対しまして格別のご理解とご協力を賜り心より御礼申し上げます。
 管内における各種事業につきましては、農地整備事業をはじめとする県営事業を中心にしっかりと順調に進んでおります。その中でも県営広野地区におきましては、令和5年度末をもって無事に事業完工を迎える運びとなりました。管内の農地整備事業の先駆けでもある当地区は、平成24年に事業が始まったわけでありますが、事業の構想や地元の同意形成、調査計画作業などを含めれば、四半世紀を超える歳月を費やし、最終的には総事業費100億円を超えるまさに歴史的な一大事業となりました。事業の完工にあたり、これまで長きにわたり、事業推進にご尽力されました地元関係者の皆様には、心より敬意と感謝を申し上げる次第であります。
 話は変わりますが、庄内赤川土地改良区は平成17年2月に新設合併により発足しましたが、本年が20年の節目の年にあたります。振り返れば、早いものですが、その間様々な諸問題や諸課題を克服しながら、また時代の流れや変化にも適切に対応しながら、組織として一定の成長が図れたものと認識しております。
 これもひとえに組合員の皆様をはじめ、関係者の皆様のご理解とご支援の賜物であり深く感謝を申し上げます。

 令和6年度につきましても、これまでのコロナ禍で停滞してきた分まで取り戻せるよう、「食」は日本の命綱、それを生み出す「農山漁村」、そして「土地改良」も同様に我々日本人にとっての命綱であるとの認識のもと、今後も皆様からの様々な負託にお応えできるよう、役職員一同さらに業務に邁進していく所存でありますので、尚一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。

 末筆ながら、皆様方の益々のご健勝と今期も大過なく豊穣の秋を迎えられますことを祈念いたしましてご挨拶といたします。
 

ごあいさつ

 
 

  
庄内赤川土地改良区
理事長
本間松弥

 
 
 

 
組合員の皆様はじめ関係皆々様からは、日頃より当改良区の業務運営並びに各種事業の推進に対しまして格別のご理解とご協力を賜り心より御礼申し上げます。

 さて、新型コロナウイルス感染症の流行から、早いもので丸3年が経過したわけでありますが、ようやく収束の兆しが見えはじめ、5月からは5類への移行も決まり、いよいよ時代はアフターコロナへ変わろうとしています。

 思えばこの3年間、我々改良区としましてもなかなか積極的な活動が叶わず、大変もどかしい思いもあったわけでありますが、その中においても、総代の皆様をはじめとする組合員の皆様のご理解とご協力のもと、しっかりと将来を見据えながら、各種事業の推進や組織運営体制の強化に取り組んで参りました。

 令和5年度につきましても、これまでのコロナ禍で停滞してきた分まで取り戻せるよう、「食」は日本の命綱、それを生み出す「農山漁村」、そして「土地改良」も同様に我々日本人にとっての命綱であるとの認識のもと、今後も皆様からの様々な負託にお応えできるよう、役職員一同さらに業務に邁進していく所存でありますので、尚一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。

 末筆ながら、皆様方の益々のご健勝と今期も大過なく豊穣の秋を迎えられますことを祈念いたしましてご挨拶といたします。